この記事で解決できる悩み
・ワールドトリガーのレプリカ先生の生死
・再登場の可能性
・レプリカ先生の強さ・能力
ワールドトリガーのマスコットキャラとしても名前が上がる「レプリカ」。迅や林藤支部長が先生呼びしていたため、ファンの間でも「先生」と呼ぶようになっています。
今回はそんなレプリカ先生について掘り下げていきます。
かにくワールドトリガーに大ハマり中の私が解説！
この記事ではレプリカ先生について詳しく知りたい方向けに「レプリカ先生の生死」や「能力・強さ」について紹介していきます。読み終わる頃にはレプリカ先生についてもっと詳しくなっているでしょう。
3分もかからないで読み終えられるので、気軽に読んでいってくださいね。
かにくでは本編に入っていきましょう！
ワールドトリガーのレプリカ先生は死亡した？
結論から申し上げますとレプリカは死んでいません。しかしその後が行方不明となっているので、「死亡」といった意見が出てくるのでしょう。
レプリカ先生はネイバーに存在する惑星国家の1つ「アフトクラトル」がこっちの世界に侵攻してきたのを最後に行方不明となりました。
レプリカ先生を解析した宇佐美栞は「分身が生存の証」としています。先生がいなくなった時に悲しんだ方も多いでしょう。
しかし遊真は悲しんでいる様子は見せずに前を向き続けていました。
かにくみんなのためにも早く戻ってきてほしいですよね。
レプリカ先生はその後どうなったのか
では、レプリカがその後どうなったのかを見ていきましょう。
かにく本体自体は長らく登場していません…
アフトクラトルの遠征艇が最後
レプリカ先生は三雲と行動を共にしていましたが、ミラのブラックトリガーによって真っ二つに。しかし半分になりながらもアフトクラトルの遠征艇をハッキングし、強制帰還命令を出すことに成功。
アフトクラトルのメンバーは帰還することになりますが、レプリカ先生もその遠征艇に残されたままネイバーへ行っています。
レプリカ先生の行方不明・ヒュースの登場によって、玉狛第二の目的は多岐に渡るものになりました。
先生が別れ際に放った「オサム お別れだ ユーマを頼む」、このセリフは多くの読者の涙を誘ったことでしょう。
かにくレプリカ先生と修の奮闘があったからこそアフトクラトルを追い返せました！
改造されている可能性あり
レプリカ先生は連れ去られたアフトクラトルによって「改造されている可能性」があります。
ちびレプリカが生きている証とはされているものの、どういうふうに生きているのかはわかっていません。
ウィザも自律型トリオン兵は珍しいと語っていました。なのでアフトクラトルにとってレプリカ先生のような存在は希少なものだと推測できます。
アフトクラトルが自国のために改造している可能性も十分にあるでしょう。
かにく無事に戻ってきてほしいけど、可能性は低そう…
レプリカ先生は再登場する？
結論から申し上げますと、レプリカは再登場するでしょう。その理由やどのように再登場するのか予測してみました。
・ちびレプリカが生きている象徴
・遊真の敵として登場する可能性
かにくどのように登場するのでしょうか？
ちびレプリカが生きている象徴
先ほども解説したようにちびレプリカが先生の生きている象徴です。これが無くなればレプリカ先生は「死んだ」ということ。
先生が生きている限りどんな形であろうとも再登場する可能性があるでしょう。
修の目的も当初は千佳のお兄さんを助けるためでしたが、先生を取り戻すこともその目的に含まれました。
単行本26巻時点では遠征選抜試験の1次試験「閉鎖環境試験」が行われていますが、先生が登場する時はネイバー遠征編になるでしょう。
かにくレプリカ先生は無事に戻ってくるのでしょうか？
遊真の敵として登場する可能性
恐らくアフトクラトルの元にいるであろう「レプリカ先生」。遊真の敵として登場する可能性も否定できません。
・アフトクラトルはネイバーの中でも最大級の軍事国家
・トリオン兵の開発も進んでおり、ラービットを開発している
・アフトクラトルにとって自律型トリオン兵は貴重
遠征艇に残されたレプリカ先生をそのままにしておくのは中々考えにくいです。見つかったとしてもすぐに開発班に回されるでしょう。
新たなトリオン兵を開発できるほどの開発能力を持っているアフトクラトル。もしレプリカ先生を見つけた場合、自分達の国のメリットになるような開発をするのではないでしょうか？
そこで遠征にいった遊真達と生まれ変わったレプリカ先生が出会う展開なんかもあるかも？
かにく私の気持ちとしてはまた遊真とのタッグが見たい…
レプリカ先生の能力
レプリカ先生には数多くの能力が備わっています。その能力について見ていきましょう。
遊真のお目付け役
レプリカ先生は登場時から遊真にミデンのことを色々教えていたりしていましたよね。自分でも「お目付け役」と名乗っていました。
しかし、ボーダーに対してもネイバーの情報を渡していたり、玉狛支部の特別顧問となっていたりするので遊真以外にも強い関わりを持っています。
ブラックトリガーの強化
レプリカ先生は遊真が使うブラックトリガーの強さを最大限まで引き出すことが可能。
具体的には印の発動速度を速くしたり、相手の攻撃を解析したりできます。またレプリカ先生が解析した能力はコピーして遊真が自分のトリガーで使うことが可能。
ブラックトリガー＋レプリカ先生はさすがに最強すぎますね。序盤ではA級部隊の「三輪隊」を1人で圧倒していました。
かにくただでさえ強いブラックトリガーなのにレプリカ先生がいると鬼に金棒！
トリオンの測定
トリオンの測定もレプリカ先生にかかれば容易いことです。測られたトリオン量はキューブとして現れていました。
他にもトリオン関係には精通しており、アフトクラトルの遠征艇もすぐにハッキングしています。しかしミデンの機械の解析は少々時間がかかる様子。
トリガーやトリオンには非常に詳しいので、ワールドトリガーの世界のみならず現代でも一家に一台ほしいですよね。
かにくモチーフは炊飯器ですが、炊飯は無理かな？
レプリカ先生は何話でいなくなった？
レプリカ先生がいなくなったのは「アニメ1期の35話」で描かれます。レプリカ先生を見たい方は1話から35話までを見ましょう。
この記事を見てくれた方のためにアニメ「ワールドトリガー」を安く見られる方法を解説します。
安く見る方法はズバリ「動画配信サービス」を利用するです。「え？それだけ？」と思った方も多いでしょう。
動画配信サービスでは「無料トライアル」を行なっているものが多いため、実質無料でアニメを見られます。
かにく詳しいサイトについては以下の記事をご覧ください！
まとめ
今回はレプリカ先生は死亡したかどうかを解説していきました。
レプリカ先生は死んでいません。行方不明にはなっているものの死んでないのは事実です。今後登場する可能性が高いので気長に待ちましょう。
ワールドトリガーは現在単行本26巻まで発売中です。アニメは3期まで放送され、2期では作画が大幅に綺麗になっていました。
戦闘シーンの迫力も手に汗握るものがあり、見出したら手が止まりません！
かにくワールドトリガーは本当に面白い！
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