この記事で解決できる悩み
・ワールドトリガーのアニメってひどい?
・つまらないって本当?
・アニメはどこで視聴できる?
遅効性SFというキャッチコピーのもと、ファンから根強い人気を誇る「ワールドトリガー」。
今回はワートリが酷評される理由について掘り下げていきます。
ワールドトリガーにハマり中の私が紹介!
この記事ではワールドトリガーの評価について知りたい方向けに「視聴者の評価」や「酷評される3つの理由」について解説していきます。読了後はなぜつまらないと言われるのか理解できているでしょう。
3分もあれば読み終えられるため気軽に読んでいってくださいね。
それでは本題に入っていきましょう!
ワールドトリガーってどんなアニメだっけ?
ワールドトリガーのアニメは1期が2014年、2期・3期が2021年に公開されました。話数は1期が73話で2期・3期が10話程度と1期がかなり長かったことがわかりますね。
ワールドトリガーの特徴はなんといっても「戦略」と「チーム戦」が掛け合わさっている部分でしょう。
1人が圧倒的に強くてもチームが強くなければ上位に上がることはできません。言い換えれば実力が低い者でも戦術を考えればジャイアントキリングも起こり得ます。
複雑な設定で敬遠されがちなアニメですが、見始めるとその面白さにのめり込んでしまう人が続出!
手に汗握る展開や息を呑む場面も豊富で見応え十分のアニメとなっています。
ワールドトリガーのアニメはつまらないのか
結論から申し上げますと「ワールドトリガー自体はつまらなくない」です。もちろん私個人の意見ですので、異論がある方もいらっしゃるでしょう。
漫画の内容や戦闘シーンは緻密に作り上げられていてかなり面白いと感じました。しかし中には視聴ペースが落ちてしまった部分も存在します。
それはアニメオリジナルで描かれた「逃亡者編」です。時系列がごっちゃになっていたり、設定が色々崩れたりしていたのでひどいという声が上がってもおかしくありません。
他の意見を見ても逃亡者編だけは賛否両論がはっきりしていました。
これを踏まえて酷評される3つの理由を見ていきましょう!
ワールドトリガーアニメがひどいと酷評される3つの理由
ワールドトリガーのアニメがひどいと酷評される理由を調べたところ、大きく分けて3つの理由があるとわかりました。
・アニメ1期の作画がひどい
・アニオリがつまらない
・戦闘シーンが少ない場面がある
この3つの場面が酷評を受けている理由でしょう。
アニメ1期の作画がひどい
ワールドトリガーはアニメ1期の作画が特にひどいと言われています。
一言一言の間や会話が展開される時の間など、見るからに絵の枚数を減らしている点が見て取れました。恐らく視聴者の方々も「作画の枚数の少なさ」のことを言っているのでしょう。
またメインとなる三雲や遊真の顔ですら話ごとに見ると少々崩壊している部分があるんですよね。私の感想としましても「正直1期の作画はひどい」です。最新のアニメをたくさん見ている方が見ると、かなり見劣りするでしょう。
しかしワートリ2期・3期の作画は1期とは逆に、「神作画」と言われていてかなり高い評価が挙げられていました。
人気の高い大規模侵攻編を2期・3期の作画で改めて見たいですよね。
アニオリがつまらない
ワールドトリガー1期のアニメオリジナル「逃亡者編」はつまらないという意見が多いです。
ランク戦の日程がごっちゃになっていたり、設定の崩壊があったりと無理やりアニメ内に入れ込んだせいで様々なズレが生じていました。
また戦闘シーンが少ないため見たいものではなかったという方も多かったです。バチバチの戦闘が見たい方にはあまりおすすめできない場面でしょう。
しかしワートリの中で数少ない水着シーンがあるので、全く見どころがないわけではありません。
詳しい内容は以下の記事を参考にしてみてください。
戦闘シーンが少ない場面がある
アニメ3期が終わった後の話である「閉鎖環境試験編」。この試験は戦闘シーンよりも生活や頭脳がメインであるため、ランク戦のようなバトルがありません。
ワールドトリガーに「バトル」を求めている方は戦闘シーンがない展開にもどかしさを感じてしまうでしょう。
しかし閉鎖環境試験は今までに見られなかった人物同士の交流・各キャラクターの意外な一面などを見られるため、キャラクター好きな方はむしろ楽しみやすいです。
アニオリよりひどいわけではないものの、話の進むペースが遅いので色々不満の声が上がるのでしょう。
個人的にはかなり好きなシーンです!
ワールドトリガーアニメの制作会社はどこ?
ワールドトリガーアニメの制作会社は「東映アニメーション」。「ONE PIECE」や「ドラゴンボールZ」などの制作を手がけている超有名な制作会社です。
有名な会社ですので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
よく作画がひどいと言われている東映アニメーション。恐らく老舗だからこそ長期放送するためにできるだけ省エネで描いているのでしょう。
作画が綺麗だと見ているこっちは嬉しいですが、制作陣にかかるコストは計り知れません。
省エネで放送できるノウハウを持っているからこそ、長く愛されるアニメを作り上げることができると推測します。
これからも長くアニメを作り続けて欲しいですね。
ワールドトリガーアニメを見た視聴者の評価
ここまでワールドトリガーアニメの「ひどい」や「つまらない」といった酷評について見ていきました。
では実際のアニメ視聴者の声はどのようなものがあるのか見ていきましょう。
ワールドトリガーの内容自体はかなり面白いという意見が目立ちました。しかし1期への酷評も同じく目立っています。
1期の内容は遊真のブラックトリガー争奪戦やアフトクラトルの大規模侵攻編など、ワールドトリガー屈指の名場面が勢揃いです。
濃い内容だからこそ1期の作画ではかなりもったいないと感じてしまいますよね。
面白さやストーリーの緻密さなどは高く評価されていました!
ワールドトリガーのアニメはどこで見られる?
ワールドトリガーのアニメを見たい場合は「動画配信サービス(VOD)」を利用しましょう。
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引用元:DMMTV
ワールドトリガーのアニメを見る上で一番おすすめのサービスは「DMM TV」になります。
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まとめ
今回はワールドトリガーアニメが「ひどい」や「つまらない」と酷評される理由について解説していきました。
酷評される3つの理由
ワールドトリガーはつまらないのか
視聴者の評価
ワールドトリガーには1期の作画について多くの酷評が挙げられていましたが、内容自体は非常に作り込まれた面白いアニメです。
見られるサイトは無料トライアルを行っているものもあるため、まずはお試し感覚で利用してみてはいかがでしょうか?
以下のサイトを見るとまだ利用したことがないサイトが見つかるかも?
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