この記事で解決できる悩み
・インターハイの結果を知りたい
・誠凛高校は何位だった?
・インターハイ編は何話?
キセキの世代の異次元さや誠凛高校の成長が描かれた「インターハイ編」
今回はインターハイの結果をまとめました。
黒子のバスケを何周もしている私が紹介!
この記事ではインターハイ編を詳しく知りたい方向けに「インターハイの結果」や「見られる話数」を解説していきます。
2〜3分もあれば読み終わりますので、気軽に読んでいってくださいね。
まだ黒子のバスケを見ていない人はネタバレを含みますのでご注意ください。
これから見ようと考えている方は以下の記事をチェック!
黒子のバスケのインターハイ編はどんな内容?
1年生の黒子・火神が加わり戦力が大幅に強化された誠凛高校。
彼らはインターハイ優勝を目標に掲げ、練習に励みます。
キセキの世代の登場や新たな影と光の誕生など、黒子のバスケを見ていく上で重要になるシーンが豊富。
キセキのみならず誠凛高校メンバーの成長も見られるので、かなり面白いパートとなっています。
ウィンターカップ編が知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
インターハイの結果一覧
インターハイの結果をまとめました。順位の分からない高校は高校名で紹介しています。
また、キセキが進学した高校にフォーカスしてみていきましょう。
見たい順位をクリック!
優勝
黒子のバスケのインターハイを制した高校は「洛山高校」!
キセキの世代の主将「赤司征十郎」に加え、無冠の五将が3人も在籍しているという超強豪校です。
しかし、インターハイに赤司は出場していません。
その理由は「面白くないから」という単純なもの。恐らく自分が出ると勝ちが確定してしまうからでしょう。
さすがキセキの世代をまとめ上げていた人物ですね。
準優勝
インターハイで惜しくも準優勝となった高校は「桐皇学園高校」。
キセキの世代のエース「青峰大輝」を獲得した高校で、その実力も十分なものがあります。
しかし、準々決勝の海常戦で肘を酷使したことにより洛山戦は欠場しました。
これは桃井の計らいでしたが、「余計なお世話」だと激怒する青峰。
怪我をする可能性はあったものの、青峰vs赤司は見てみたかったですね。
かなり見応えのある試合になる気がします。
3位
インターハイで3位となった高校は「陽泉高校」です。
紫原を獲得し、2m超えの選手が3名もいるという圧倒的高さを誇るチーム。
試合模様は描かれていませんが、準決勝で洛山高校に敗れたことで3位となりました。
赤司・青峰と同じように紫原も試合に出場していません。これは紫原自身が赤司と戦うことを拒んでいるからだそう。
帝光中時代の1vs1がトラウマになっている可能性がありそうですよね。
3位決定戦は勝っていることがわかります。
海常高校
惜しくも準々決勝で敗れてしまった「海常高校」。
準々決勝の相手は青峰擁する桐皇学園高校でした。黄瀬自身は憧れの人物との対決。
青峰のコピーをしたことで互角の勝負を繰り広げますが、結果は98対110で負けてしまいました。
黄瀬を介抱していた笠松がロッカールームで一人で男泣きしていたのがかなり印象的。
チームに泣き顔を見せない点も笠松のカッコ良さ!
アニメ:第22話〜第25話
秀徳高校
キセキの世代・緑間真太郎を擁する「秀徳高校」は東京都予選で敗北してしまいました。
高尾がホークアイによって黒子を封じますが、緑間は火神によって半ば封じられている状態。
195cmの頭上から放たれる高弾道3Pはかなりの脅威。しかし火神はその高い打点にもついていける跳躍力を見せつけます。
最後はフェイクで火神をかわすことに成功しますが、緑間がボールを下げることを信じた黒子によってカットされました。
結果は81対82という接戦。ただここで秀徳のインターハイ出場は叶いませんでした。
どちらが勝ってもおかしくなかった展開!
アニメ:第10話〜第14話
誠凛高校
黒子・火神を擁する「誠凛高校」は、東京都予選の決勝リーグで桐皇学園高校に敗れました。
2クォーター終了後はリードを許すものの、逆転も可能な点差。
しかし、青峰の圧倒的な力により誠凛高校は反撃を仕掛けることができません。
点差が縮まることなく55対112というダブルスコアで誠凛高校は敗北を喫しました。
あの強大な力の絶望さは忘れません…
黒子のバスケのインターハイ編は何話の内容?
黒子のバスケのインターハイ編はアニメ1期の第1話から第25話までの内容です。
基本的にアニメ1期がインターハイ編の内容で、2期・3期がウィンターカップ編へと移っていきます。
黒子のバスケの内容を把握する上でインターハイ編は欠かせません。
黒子のバスケをまだ見たことがない方、見返そうと思っている方はぜひインターハイ編からウィンターカップでの誠凛メンバーの変化に注目して欲しいです。
アニメを見たい方は以下の記事を参考にしてください。
まとめ
今回は黒子のバスケインターハイ編の結果をまとめました。
誠凛高校はインターハイで敗北してしまったものの、キセキとの対戦で大きな収穫を得ました。
物語はウィンターカップ編とつながっていき、劇場版ではキセキの世代が高校2年生となり再集結を果たします。
帝光中では見られなかった彼らの連携や新たなバスケを見せてくれました。
劇場版は白熱さが段違い!
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