この記事で解決できる悩み
・kindleとDMMブックスはどっちがおすすめ?
・漫画を安く買えるサイトを探している
・比較した時の差を見たい
本を読む時にかなり便利な「電子書籍サイト」。
今回はkindleとDMMブックスを徹底比較してみました。
電子書籍サービスを複数個利用している私が紹介!
この記事では、kindleとDMMブックスどちらかを使おうと考えている方向けに「2サイトの長所・短所」や「併用」について説明していくので、読み終わった頃にはどっちのサイトが自分に合っているかわかっているでしょう。
簡単に結論を述べますと、漫画をお得に読みたい方はDMMブックス
漫画を最大限お得に買いたい人は必須の知識ですよ。
\ 90%オフクーポンもあるよ /
\ 作品数はトップクラス! /
DMMブックスとkindleの概要比較
引用元:App Store
DMMブックスとkindleの概要はこちら
DMMブックス | kindle | |
会社名 | 合同会社DMM.com | Amazon.com |
設立 | 1999年11月17日 | 1994年7月5日 |
取扱ジャンル | ・少年コミック ・青年コミック ・大人向けコミック ・少女コミック ・レディースコミック ・ロマンスコミック ・BLコミック・小説 ・TLコミック・小説 ・ライトノベル ・小説・文芸・雑誌 ・ビジネス雑誌 ・写真集 | ・文学本 ・参考書 ・ビジネス本 ・少年 ・青年コミック ・女性コミック ・ライトノベル ・絵本・児童書 ・雑誌 ・写真集 ・旅行雑誌 |
付帯サービス | ・DMM GAMES ・DMM TV | ・prime reading ・kindle unlimited |
DMMブックスは漫画ジャンルが豊富なのに対して、kindleはビジネス書・文学本の取り扱いが多いです。
では、どんな方に各サイトがオススメなのかみていきましょう。
読みたい箇所をクリック!
DMMブックスがオススメな方
引用元:DMMブックス
以下に1つでも当てはまっていたらDMMブックスがオススメ!
- 漫画が大好きな方
- まとめ買いを考えている方
- 大人向けの本も読みたい方
- 自分の履歴がバレたくない方
- DMM系の付帯サービスを利用している方
DMMブックスは漫画好きのためのサイトと言っても過言ではないほど、漫画ジャンルが豊富です。
「90%オフクーポン」を配布していたり、「ポイントキャンペーン」を定期的に行っているため漫画を一気に買いたい時に使うと良いでしょう。
DMMポイントはDMMが運営しているサービスでも利用できるため、他サービスを使っている方には
一石二鳥のサービスです。
ただ、参考書や勉強本など漫画以外のジャンルは取り扱いが少ないため、漫画以外の購入を考えている場合はオススメできません。
漫画購入の面ではかなり優秀なサービス!
kindleがオススメな方
引用元:Amazon
以下に1つでも当てはまっていたらkindleがオススメ!
- たくさんの本を読みたい方
- 幅広いジャンルの本が好きな方
- 定額でずっと読み続けたい方
- ビジネス系・参考書を読もうと考えている方
- Amazon系のサービスを利用している方
kindleは読書好き・本好きのためのサービスです。
総作品数は700万冊を超えると言われていて、国内でもこれほどの取り揃え数はありません。
自身の履歴からオススメの本を探してくれる「レコメンド機能」が充実していたり、「カテゴリ」から各ジャンルの本を一気に探すことができるなど、本を読みたい方にはうってつけのサービス。
定額で読み放題のプランもある、初めて使う方は無料トライアルもあるため、お試し感覚で始めることも可能ですよ。
まずはお試しから始めましょう!
DMMブックスとkindleを項目別に徹底比較
では、DMMブックスとkindleの比較をしていきます!
少々ボリュームがありますので、気になる箇所をクリックしてご覧になってくださいね。
1.品揃え
2.無料作品の本数
3.クーポンのお得さ
4.キャンペーンの充実度
5.ポイント・割引
6.支払い方法の数
7.読み放題サービスの内容
8.セキュリティの安全度
9.アプリの使いやすさ
10.カスタマーサービス
1.品揃え
・DMMブックス:98万本以上
・kindle:700万本以上
DMMブックスとkindleでは7倍近くの差があります。
単なる作品数で言えば、kindleに軍配が上がりますがこれはDMMブックスにないビジネス書や参考書の数によるもの。
DMMブックスはビジネス書の類が少ないため、差が開くのは当然っちゃ当然ですね。
ですが、やはりkindleの作品数は圧倒的なものがあり、他の追随を許していないのも事実です。
700万本の品揃えはさすがとしか言いようがありません!
2.無料作品の本数
・DMMブックス:2万本以上
・kindle:おおよそ5万本以上
DMMブックスは2万本以上と明かされていますが、kindleは詳しい本数は明かされませんでした。
なので、kindleストアの無料作品で調べた数を記載しています。
無料作品数でもkindleが上回っていますね。
ただ、ジャンルがバラバラなためとにかく読み漁りたい方にオススメ。
DMMブックスはほぼ全てが漫画なため、漫画を読み尽くしたい方はオススメです。
無料は誰でも惹かれるポイントですよね!
3.クーポンのお得さ
・DMMブックス:90%クーポンの他、定期的な配布
・kindle:70%オフクーポン
クーポンの内容ではDMMブックスの方がお得です。
初回限定の90%オフクーポンに加え、青年コミックや女性コミック限定のクーポンなど多種多様な点が大きな魅力。
引用元:DMMブックス
定期的に配布されているので、こまめにチェックしておきましょう!
kindleは初回限定の70%オフクーポンがあり、最大3,000円まで値引きされますよ。
どちらもお得なので受け取っておきましょうね!
4.キャンペーンの充実度
・DMMブックス:年3回のスーパーセール
・kindle:定期的に開催されるセール
キャンペーンの充実度ではどちらも譲らないお得な情報が盛りだくさんです。
DMMブックスはGW・夏・年末年始にスーパーセールを行っています。
最大50%以上のポイント還元が目玉なキャンペーンで実質半額以下で漫画が購入できるんですよね。
私はこの機会に50冊以上の漫画を買ったこともありますよ。
kindleは定期的に割引などのセールを行っています。
70%オフクーポンもキャンペーンの1つで、kindleのキャンペーンは直接的な割引が多い印象です。
お得さではどちらも譲っていません!
5.ポイント・割引
・DMMブックス:ポイント還元が魅力的
・kindle:割引の充実度はピカイチ
ポイントならDMMブックス、割引ならkindleです。
DMMブックスは最大50%ポイント還元があり、kindleは50%から70%といった割引があります。
ただ、DMMブックスは100%オフのセールをやっているため、割引も充実している印象。
ポイント・割引で比べるならややDMMブックスの方が優勢です。
情報を取り逃がさないようにしましょう!
6.支払い方法の数
・DMMブックス:4種類
・kindle:6種類
DMMブックスはクレジットカード・PayPal・DMMポイント・プリペイドの4種類
kindleはクレジットカード・デビットカード・ペイディ・PayPay・携帯決済・ポイントの6種類
種類数ではkindleが勝っていますね。
ただ、DMMブックスのプリペイドはポイントをチャージするシステムであり、PayPay・ペイディの利用も可能となっています。
そのため、実質的にはどちらの支払い方法もそこまで差はありません。
プリペイドは前もってチャージしないといけないので、二度手間な点が少々使いにくい…
7.読み放題サービスの内容
・DMMブックス:大人向け作品のみ
・kindle:最大200万冊が見放題
読み放題サービスでは、kindleが圧倒的にオススメ。
なぜなら、DMMブックスは通常マンガは読み放題に対応しておらず、kindleは200万冊も見放題になるからです。
kindle unlimitedは月額制のサービスとなっており、月980円支払うことで大量の本を読むことが可能!
しかも、初めて使う方は30日間の無料体験もあるため、興味がある方は試してみてくださいね。
読み放題ではkindleの右に出る者はいません!
8.セキュリティの安全度
・DMMブックス:問題なし
・kindle:問題なし
どちらのサイトもセキュリティ面では問題ありません。
違法サイトや海賊版などを配信しているサイトがありますが、そう言ったサイトはウイルスなどの危険性があります。
DMMブックスとkindleはどちらも大手会社が運営しているサイトなので、セキュリティ面は申し分ないでしょう。
漫画サイトでは突然閉鎖するサイトもありますが、その心配もありません。
どちらのサイトも安心安全で利用できます!
9.アプリの使いやすさ
・DMMブックス:問題なし
・kindle:問題なし
どちらのアプリも使用感に問題はありませんでした。
ただ、DMMブックスのアプリに関してはやや重たいかも?と思うことはありながらも、許容範囲内です。
kindleアプリは文字の大きさ・明るさ・レイアウトやテーマを決めることができるため、読書する環境としては素晴らしい性能でした。
DMMブックスもアプリ自体のロックや鍵付きの本棚など、プライバシー面にも配慮されている良いアプリです。
サイトで漫画を買った後はアプリで読んだ方が良いかも?
10.カスタマーサービス
・DMMブックス:異常なし
・kindle:異常なし
カスタマーサービスも大手会社ということもあり、異常はなかったです。
特に良かった点はDMMブックスサポートセンターのメールの速さ・kindleのサポートの充実度です。
DMMブックスで購入した漫画がアプリに表示されなかってので、問い合わせをしたところすぐに返信がきて対応していただきました。
kindleはコミュニティに聞いても良し、電話対応でもメールでも対応が可能なので、自分に合った方法で助けを求められる点が魅力だと思います。
困ったことがあったらすぐ連絡!
DMMブックスとkindleの違いを表にして比較!
DMMブックス | kindle | |
---|---|---|
品揃え | 98万本以上 | 700万本以上 |
無料作品数 | 20,000本以上 | おおよそ50,000本 |
クーポンのお得さ | 定期的な配布 | 90%オフクーポン70%オフクーポン |
キャンペーンの充実度 | 年3回のスーパーセール | 定期開催のセール |
ポイント・割引 | 最大50%還元 | 50%や70%と言った割引 |
支払い方法の数 | 4種類 | 6種類 |
読み放題サービス | 月額1,480円で大人向けのみ | 月額980円で200万冊以上読み放題 |
セキュリティの安全度 | 問題なし | 問題なし |
アプリの使いやすさ | 問題なし | 問題なし |
カスタマーサービス | 異常なし | 異常なし |
【DMMブックス】 | kindle |
どちらのサイトも一長一短であり、目的別に使い分けると良いでしょう。
また、どちらかのサイトに絞るのではなくて、メインサイトとサブサイト的な感じで分けて使うことをオススメしますよ。
併用することで多くのジャンルをカバーできますからね。
他の漫画サイトの評判も参考にすると比較できますよ。
2つのサイトで迷った場合は両方使おう
DMMブックスとkindleどちらかで迷った時は両方使いましょう。
両方使う際のメリットデメリットを紹介します。
併用のメリット
併用というよりも、メインとサブサイトを2〜3種類ほど持っておくことをオススメします。
- 1つのサイトに集中するよりもキャンペーンが多い
- 幅広いジャンルをまとめてカバーできる
- 値段の比較ができる
併用の最大のメリットは複数のサイトのキャンペーンを受けられる点です。
セールを行っているサイトで本を購入し、メインサイトのセールが終わるとサブのキャンペーンを確認する。
といった流れでキャンペーンの恩恵を次々と受けられることが可能。
そのため、1つのサイトに集中するよりも複数のサイトを利用した方がお得に本が購入できます。
私はメインが1つあって、サブが5つくらいある状態です。
併用のデメリット
- 1つ1つの確認が面倒くさい
- 容量の消費が大きい
- ポイントが分散してしまう
複数利用していると、それぞれのキャンペーンを確認することが段々めんどくさくなってきます。
私はキャンペーンを調べたり、1円でも安くなる方法を探すことが好きなので全然苦しくはないんですが、大体の人は管理となるとめんどくさいと感じますよね。
そんな方は併用をオススメしません。
電子書籍サイトは1つだけでも紙より安く購入できるため、メイン1つだけでも十分お得に本を読めますよ。
管理ができる人には併用がオススメ!
まとめ
今回はDMMブックスとkindleを徹底比較していきました!
DMMブックスがオススメな方 | kindleがオススメな方 |
---|---|
漫画が大好きな方 まとめ買いを考えている方 大人向けの本も読みたい方 自分の履歴がバレたくない方 DMM系の付帯サービスを利用している方 | たくさんの本を読みたい方 幅広いジャンルの本が好きな方 定額でずっと読み続けたい方 ビジネス系・参考書を読もうと考えている方 Amazon系のサービスを利用している方 |
どちらのサイトもお得なサイトとなっているので、自分の用途に合わせた使い方をしましょう。
DMMブックスは90%オフクーポン、kindleは30日間無料体験と初回限定のサービスがあるので、ぜひ試してみてくださいね。
漫画を読みたい方はDMMブックス、
勉強系やビジネス書を読みたい方はkindleがオススメですよ。
\ 90%オフクーポンもあるよ /
\ 作品数はトップクラス! /
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