【ブルーロック】世界選抜戦のメンバー強すぎる!今後は登場するのか?

この記事にはプロモーションを含みます。
ブルーロック

この記事はプロモーションを含みます

この記事で解決できる悩み
・世界選抜のメンバーを知りたい!
・世界選抜戦以降は登場するの?
・漫画を読み返したいけど何巻・何話か分からない…

アニメでは、終盤で世界選抜戦が放送されていましたよね。

ブルーロックメンバーが世界の壁を痛感した試合でもあったと思います。


そこで、この記事では世界選抜戦のメンバー見どころについて掘り下げていきます!

かにく

単行本全巻所持+アニメ全話視聴済みの私が紹介します

記事を読み終えた後に、漫画やアニメを読み返せるように世界選抜戦が描かれている話も説明していきますね。


読了後は、ブルーロックの知識がまた一つ増えていますよ!

目次

ブルーロックに登場する世界選抜戦のメンバー紹介!

世界選抜メンバーは以下の5人です。

ジュリアン・ロキ
レオナルド・ルナ
パブロ・カバソス
アダム・ブレイク
ダダ・シウバ

①ジュリアン・ロキ

引用元:ブルーロック単行本11巻第90話「三次選考」より

ジュリアン・ロキはフランス代表で「神童」という異名を持っています。


17歳でフランス代表入りしている人物です。(ちなみに潔も17歳)


新世代の中でもNo.1の実力を持っていると絵心さんが語っています。


潔や蜂楽などは名前を知らない状態で、サッカーに詳しい時光のみが知っている存在でした。


礼儀正しい一面もあり、好青年という印象を受けます。(他の世界メンバーがちょっと変?)


声は下野 紘さんが担当しています。

②レオナルド・ルナ

引用元:ブルーロック単行本11巻第88話「世界選抜」より

レオナルド・ルナはスペイン代表で「レ・アールの貴公子」という異名を持っています。


レ・アールといえば、下部組織ですが糸師 冴がプレーしていたクラブチームでもありますね。

糸師 冴と面識があったかは分かりませんが、その弟である糸師 凛に興味を持っている描写もありました。


言動に棘があり、皮肉を語ってしまう場面が何個かあります。

その一つとして、「日本でサッカー世界一になるより、スペインで横綱になる方が簡単」と語っています。


ロキがルナは悪気があって言ってるわけではないと語っているので、無意識なのでしょうね。


声は神尾 晋一郎さんが担当しています。

③パブロ・カバソス

引用元:ブルーロック単行本11巻第88話「世界選抜」より

パブロ・カバソスはアルゼンチン代表で「そばかすベイビー」という異名を持っています。


異名では強さがよく分かりませんが、有名なフリーキッカーだと時光が語っていました。


キック精度は世界選抜メンバーの中でも、群を抜いておりパスにもシュートにもその能力が活かされています。


自称「世界一可愛い23歳」で、ライバルはピカチュウだとか。


声は駒田 航さんが担当しています。

④アダム・ブレイク

引用元:ブルーロック単行本11巻第88話「世界選抜」より

アダム・ブレイクはイングランド代表で「ゲットゴールジャンキー」の異名を持っています。


その見た目から30歳を超えてそうに見えるが、実際は26歳である。


鋼の肉体を持っており、世界選抜戦では時光をマッチアップしています。


着物をきた日本人女性が好きという一面もある。


声は高橋 大輔さんが担当しています。

⑤ダダ・シウバ

引用元:ブルーロック単行本11巻第88話「世界選抜」より

ダダ・シウバはブラジル代表で「重戦車」という異名を持っています。


見た目もかなり大柄で、その見た目通りの異名が付いたと言っても過言ではない。


性格は陽気で、敵を嘲笑う一面もある。競り合いが非常に得意。


声はロバート・ウォーターマンさんが担当しています。

世界選抜戦の見どころ

世界選抜戦では各選手がブルーロックメンバーとマッチアップしているシーンが見どころになります。

ロキの神速
パブロvs蜂楽のマッチアップ
シウバvs蟻生のマッチアップ
アダムvs時光のマッチアップ
ルナvs凛のマッチアップ

①ロキの神速

引用元:ブルーロック単行本11巻第91話「神速」より

ロキの神速にはかなり驚かされましたよね。


爆発的な初速から大きなストライドで、ブルーロックチーム5人を余裕で抜き去りゴールを決めています。


2次セレクションで進化を遂げた潔でも、ロキからすると隙だらけだったようで、一瞬で抜かれてしまいました。

凛も止めに入りますが、ロキからすると全然問題ではなく、ゴールを決められてしまいます。


ロキは一番最初に、世界の壁を痛感させてくれたキャラでしたね。

かにく

ロキのスピードはブルーロック内でもトップクラスでしょう!

②パブロvs蜂楽のマッチアップ

引用元:ブルーロック単行本11巻第92話「一番近くで」より

パブロvs蜂楽はテクニシャン同士のマッチアップのように感じました。


蜂楽は試合序盤で一度パブロをドリブルで抜いています。

二度目もドリブルで果敢に攻めますが、「パターンの少なさ」により止められてしまいます。


攻撃の起点になっていた蜂楽が止められたことにより、世界選抜には歯が立たなくなってしまいました。

かにく

世界選抜の圧倒的な実力を見れるシーンでもあります!

③シウバvs蟻生のマッチアップ

引用元:ブルーロック単行本11巻第92話「一番近くで」より

シウバvs蟻生のマッチアップは空中戦がメインでした。


世界選抜戦が始まる前までは、空中戦といえば蟻生となるくらい蟻生が強かったです。

ただ、世界選抜戦で大きな壁にぶつかることになります。


高さもシウバが上回っており、蟻生が自由に飛ばせてもらえませんでした。


2回ほどマッチアップしていますが、どちらもシウバに軍配が上がり、その1回はシウバがゴールを決めています。

かにく

重戦車という異名にふさわしい活躍を見せていました!

④アダムvs時光のマッチアップ

引用元:ブルーロック単行本11巻第92話「一番近くで」より

アダムvs時光のマッチアップは肉弾戦がメインでした。


これまで、フィジカルとスタミナで生き残ってきた時光ですが、そのフィジカルでは太刀打ちできないほどアダムは強靱な肉体で時光を封じます。


アダムの体格を時光は「牛と戦ってるみたい」と表現していることから、常人離れした肉体を持っていることがわかりますね。

かにく

フィジカルでは全く勝てそうにありませんでした。

⑤ルナvs凛のマッチアップ

引用元:ブルーロック単行本11巻第92話「一番近くで」より

ルナvs凛のマッチアップは世界選抜戦の最終マッチアップになります。


ここまで世界の壁を目の当たりした、凛以外の4人は諦めモードに入りますが、凛だけは本気で勝ち行こうとしてました。


ただ、その凛もあっさりと股抜きでルナに抜かれてしまいます。


最後のルナのゴールにより、世界選抜戦は1-5で敗北を喫しています。

かにく

ここまで圧倒的な試合はブルーロックではあまりないですよね

世界選抜メンバーは今後ブルーロックに登場するのか?

この記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメとゲームをこよなく愛しています。
好きなアニメ・ゲームの記事を中心に執筆しています。

このブログを読んでいただき、好きなアニメやゲームについて少しでも詳しくなっていただけたら嬉しいです!

コメント

コメントする

目次