この記事で解決できる悩み
・ブルーロックの見どころを知りたい！
・キャラクターはどんな人物がいる？
・これからブルーロックを見たいけど、どこで見ることができる？
かにく単行本全巻所有＋アニメも全話視聴済みの私が紹介しますよ！
この記事では、ブルーロックをまだ見たことがない人向けに、見どころやネットの評判も合わせながら解説していきます。読了後には、ブルーロックを見るための準備は完全にできた状態で視聴できます！
5分ほどで読み終えることができるので、気軽に読んでくださいね。
かにくブルーロックを完璧に楽しみたい方は必見の内容です！
ブルーロックはどんな作品？見どころは？
ブルーロックはサッカーとバトルロイヤル要素がかけ合わさった作品で、「最もイカれたサッカー漫画」というキャッチコピーも持っているほどです。
その特徴として、ブルーロック内に集められた高校生300人は全員がFW出身選手です。
普通のサッカー漫画なら全てのポジションで最強選手がいたりしますよね。
かにくポジションという概念はありますが、FW適正しか持っていないキャラはどのようにサッカーを行なっていくかが見どころです！
漫画ブルーロックは2024年1月時点で、累計発行部数が3,000万部を突破している大人気漫画です。
ただ、この記事を読んでいる方の中にはスポーツ漫画が得意じゃない人もいると思います。
しかし、人気漫画ということもあり、流行に乗るつもりで見ると新たな視点で楽しめるのではないでしょうか？
ブルーロックのあらすじ
ブルーロック1話のあらすじは次のようになります。
全国高校サッカー選手権の県大会決勝。高校2年生のフォワード・潔 世一は、ゴール前で味方にパスを出してしまったことによって全国大会への道を絶たれてしまう。そんな彼のもとに“ブルーロック（青い監獄）”への招待状が届く。それは、日本がW杯で優勝するため、３００人の高校生世代フォワードの中から、たった１人の“世界一のストライカー”となるエゴイストを作り出す施設だった。何も分からぬまま狭い部屋に集められた潔たちは、１２人から１人の脱落者を決める入寮テストへと挑む。
引用元：ブルーロック公式サイトより
物語の流れとしては、300人の高校生フォワードが「世界一のストライカー」を目指して戦いあうストーリーになります。
また、「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない」という方針でブルーロックは進んでいきます。
では、詳しい見どころについて触れていきましょう！
ブルーロックの胸が熱くなる見どころ5選！
ブルーロックをこれから見る方は、見どころを数点押さえておくことで楽しみ度合いが変わりますよ。
今回は5つほど紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください！
見どころその1：常に脱落と隣り合わせのデスゲーム要素
ブルーロックシステムの特徴として、脱落システムがあります。
300人から選抜していくわけですから、当然ですよね。
ただ脱落していくわけではなく、ブルーロックで脱落したキャラは「今後日本代表としてプレーする権利を失う」ことになります。
どれだけ実績を積んでも、ブルーロックで脱落した人物あれば日本代表として世界と戦うことは不可能になります。
かにくかなり残酷なシステムですよね…
ただ、脱落システムより、選手達は「自分の夢を終わらせるわけにはいかない」と死に物狂いで戦うんです。
選手生命を絶たれる危機だからこそ発揮される力もあるので、かなり面白いです。
見どころその2：個性豊かなエゴイストたち
ブルーロックには魅力的なキャラも多数登場します。
ある人は、天才性だけでプレーをする選手。
ある人は、俊足が持ち前の選手。
ある人は、サッカーでヒーローを目指している選手。
かにく特徴を上げ出したらキリがないほど、たくさんのエゴイスト達がいます！
他のエゴイストが気になった方はブルーロックの登場人物一覧をストーリーごとに紹介！でご覧ください！
見どころその3：進化が止まらない選手たち
見どころその２でエゴイストの特徴を紹介しましたが、そのキャラ達の進化にもかなり見どころがあります。
ブルーロックで試合を行なっていくと、今の能力では太刀打ちできない敵と会うシーンもあります。
そんな中で、進化をしないと日本での選手生命が絶たれてしまいます。
そのため、新たな武器を身につけるキャラもいれば、自分の武器を更に強化するキャラもいます。
かにくブルーロックキャラはとにかく逆境に強い！
各キャラが進化を遂げるシーンはアニメでも漫画でも迫力が充分です！
見どころその4：白熱する試合展開
ブルーロックは全ての試合が白熱していると言っても過言ではありません。
なぜなら、負けることはブルーロックの脱落につながり、そのまま選手生命が終了します。
例えば、1次セレクションという選抜戦では、リーグ戦が採用されています。
5チームの総当たり戦になり、上位2チームのみ生き残りのシステムです。
下位3チームになると、その時点でブルーロック脱落になってしまいます。（※例外あり）
（下位3チームの各チーム得点王は生き残りになります。）
そのため、全ての試合で死戦が繰り広げられており、見応えたっぷりですよ！
かにく試合はやっぱり一番胸が熱くなりますね！
特にアニメ8話から11話の試合は絶対に見てほしいです！
アニメブルーロックはU-NEXTの無料トライアルを使えば、お得に視聴できるのでぜひ見てください！
掲載情報は2024年1月時点の情報になります。最新情報はU-NEXT公式サイトをご覧ください。
見どころその5：教訓にもなる名言集
ブルーロックには教訓にしたい名言もたくさんあります。
私が特に気に入っている名言は以下の3つです。
・「負けを認めなきゃ本当の悔しさなんて手に入らない」
・「”絶望”しても尚戦わんとする人間に”夢を叶える”能力は宿る」
・「今までの自分」に捉われるな 変わるってのは今までの自分を壊すことからしか始まらない
特に1つ目が一番心に残っている名言です。
皆さんはスポーツの試合に負けたり、対戦ゲームに負けたりと何かに負けたことがありますよね？
その際に、物に当たってしまったり、自分のせいではないと思っていることもあると思います。
「負け」という事実を正面から受け止め切れる人は少ないのではないでしょうか。
かにくこの名言を聞いてから、私の価値観はガラリと変わりました。
ちなみにこの名言はアニメの17話で見ることができますよ！
このように教訓にできる名言は山ほど転がっているので、ぜひブルーロックを見てみてください。
主要キャラ紹介
主要キャラを4人ほど紹介していきます。
・潔 世一
・蜂楽 廻
・千切 豹馬
・國神 錬介
ブルーロックの登場キャラを全員知りたい方はこちらでまとめていますよ。
潔 世一
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